Q.雨や雪の日の活動はどうするの?
A.「カッパを着て楽しく過ごすよ~!」(by園児)でもね…子どもの安全を最優先に考えています。各フィールドの状況を考慮しながら活動場所を決めています。修業ではないので雨天時は屋根のあるところ、猛暑日は日陰や川など水辺のある場所を選んでいます。警報が出た場合は屋内で過ごします。(byスタッフ)

.野外活動や環境の変化に子どもが慣れるかどうか不安です
A.これまでに公立保育園や幼稚園から転園した子、預けられること自体初めての子、年長になってから入園した子もいました。個人差はありますが慣れるまで時間をかけて様子を見ています。お子さんも保護者さんも不安にならないようスタッフが寄り添います。

Q.保護者の関り・参加はどの程度ですか?
A.すぎぼっくりは、保護者さんにも参加してもらう「共同保育」で運営しています。これによって大勢で一緒に子育てを楽しめる雰囲気づくりができて仲間もできます。具体的な内容として、月1回の保育当番・お茶会・勉強会など日ごろの活動に参加していただいています。また 親同士のコミュニケーションの場や親子で楽しめる活動日もあります。

Q.虫が苦手ですが親も虫に触ったり野外活動に熟知すべきですか?
A.野外活動中はいろいろな生き物と出会い、触れる機会も多いですが強制ではありません。実は苦手な保護者さんもいます!活動を通じて野外活動における安全管理や動植物に関する知識も増え、暮らしに役立つ発見もたくさんありますよ。

Q.ケガや事故への備えは?
A.専門的なリスクマネジメントと救急法を身に着けたスタッフが速やかに対応できる体制を整えています。子どもたちも日ごろから知識を増やすとともに、地震・落雷・害虫被害などを想定した非常訓練をしています。年に一度、保護者さんにもスタッフによる講習を受けていただいています。

Q.卒園後の進路は?
A.2019年4月現在で7年目になります。これまでの卒園児は23人になりました。智頭町内には公立小中学校だけでなく「新田サドベリースクール」も選択できます。

Q.智頭町への移住について仲間づくりや仕事・住まい探しに不安があります
A.卒園児も在園児も移住者が多くいますので、いろいろな事例を参考にしていただけるかと思います。具体的にシェアハウス・借家・リフォーム住宅があります。智頭町から移住者への補助金が出て、専門的なサポートも受けられます。移住後の保護者さんの職業は…自然栽培の農家・設計士・会社員・経営コンサルタント・看護師・医師・カメラマン・飲食業…多種多様な仕事をされていますよ。

Q.年中や年長からの入園、また途中入園はどの程度可能でしょうか
A.園児数に枠があれば途中入園も可能です。過去には年長の後半6か月間のみ通ったお子さんもいますよ。ご相談ください。

Q.入園可能な年齢は?
A.対象は2歳児から5歳児です  

Q.障がいやアレルギーなどがある場合、程度によって入園制限がありますか
A.一人ひとりどんな状況か、どう対応すべきかを細かく把握させていただき、他の子どもたちや保護者さんとも共有し、話し合いながら対応していきます。お受けできない場合もありますがご相談ください。

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