すぎぼっくりのこと 子どもを中心に親も育ちあう 独りじゃない子育て子育てしていると孤独感を感じることがあります。家事、育児に追われる余り、社会から分断されたような気持ちになり「自分の存在価値ってなんだろう?」と悩みの闇の奥まで引き込まれてしまい自分を見失ったり。同じ境遇の仲間はそんな悩みに気づき、寄り添ってくれることで解決の糸口を見つけることもできます。 多様性を認めあうあなたはあなたのままでいい。そのままが素敵。たとえ周りと違っていても、それはあなただけが持つ宝もの。我が子のありのままを受け入れるように、自分自身を受け入れて、周りの仲間も受け入れることができたら、身も心も軽くていつも笑顔でニコニコですよ。 ここにいる安心感困ったことがあれば声をあげることが大事。悩んでいたら助けてあげたいと思う気持ちが素敵。普段のコミュニケーションがあるから助け合う気持ちが生まれ、生きていくことの安心感を得ることができます。 悩みも喜びも分かち合う すべての親がすべての子どもお関わり合い、どの子も自分の子どものような存在。子どもたちにとっては、大人は友人であり、安心できる存在です。お互いの信頼関係の中で、子育ての悩みや喜びも自然に分かち合い「孤独な子育て」とは無縁です。 年間行事 4月 ●入園式・進級、山本福寿先生の山野草教室 5月 ●さつまいも植え、山仕事 6月 ●梅の収穫、遠足 7月 ●七夕、流しそうめん、大掃除、年長児お泊り保育 8月 ●夏休み、家族交流 9月 ●藍の叩き染め 10月 ●砂丘遠足、那岐山登山、芋ほり 11月 ●紙漉き、社会見学 12月 ●冬支度、しめ縄作り、餅つき、クリスマス会、冬休み 1月 ●初詣・書初め、とんど焼き、そり遠足、麹作り・味噌作り 2月 ●節分 3月 ●卒園式、卒園旅行、春休み