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大切にしていること

私達は開園するにあたり「子どもたちの主体性」を大切に、
鳥取県智頭町の豊かな自然環境で、
大人も子どもも「のびのびと過ごす」「孤立しない」子育てが
家庭の平和につながると考えました。
そんな想いを込めた私たちの想いをご紹介します。

目次

4つの「すぎぼっくりの想い」

子どもを中心に親も育ちあう

子育てしていると孤独感を感じることがあります。家事、育児に追われる余り、社会から分断されたような気持ちになり「自分の存在価値ってなんだろう?」と悩みの闇の奥まで引き込まれてしまい自分を見失ったり。
森のようちえんすぎぼっくりでは、同じ境遇の仲間はそんな悩みに気づき、寄り添ってくれることで解決の糸口を見つけることもできます。

多様性を認めあう

あなたはあなたのままでいい。そのままが素敵。たとえ周りと違っていても、それはあなただけが持つ宝もの。我が子のありのままを受け入れるように、自分自身を受け入れて、周りの仲間も受け入れることができたら、身も心も軽くていつも笑顔でニコニコですよ。

ここにいる安心感

困ったことがあれば声をあげることが大事。悩んでいたら助けてあげたいと思う気持ちが素敵。普段のコミュニケーションがあるから助け合う気持ちが生まれ、生きていくことの安心感を得ることができます。

悩みも喜びも分かち合う

すべての親がすべての子どもと関わり合い、どの子も自分の子どものような存在。
子どもたちにとっては、大人は友人であり、安心できる存在です。お互いの信頼関係の中で、子育ての悩みや喜びも自然に分かち合い
「孤独な子育て」とは無縁です。

保護者同士のつながり

(すぎぼっくりでは、保護者たちもこのコミュニティの中で自分らしさを認め合い楽しんでいます。在園中の関わり、卒園後のかかわりなど、テキスト準備中です!)

卒園後のつながり

(卒園して小学生・中学生・高校生になった子どもたちが、また森で集まれるキャンプを開催しています。その活動の説明のテキスト準備中です!)

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